業務委託とは

業務委託とは業務委託とは

委託者がある一定の仕事を受託者に依頼し、受託者は自分の責任・管理のもとでその仕事を行う働き方です。

委託者と受託者に雇用関係はなく、業務委託契約を結び、対等の立場でやり取りを行います。企業などが外部の企業や個人に対して仕事を委託する方法が主に考えられます。

仕事の種類としては、契約内容に基づき、物(仕事)を企画して完成させた段階で完了するものと、飲食店や物販の店舗運営のような、比較的に半永久的に継続する可能性があるものとで分かれます。

なぜ業務委託が増えているのかなぜ業務委託が増えているのか

社会保険制度はその費用の大半を事業者が負担しなければならない、という制度になっています。
※事業主=店タク(委託者)、被保険者=店カツ(受託者)となります。

健康保険 事業主と被保険者とで折半して負担
雇用保険 事業内容により決められた保険料率によって算出された保険料を、事業主と被保険者とで負担
労災保険 事業主の全額負担
厚生年金保険 事業主と被保険者とで折半して負担

このため、経費削減として雇用契約ではなく「業務委託契約」が行われている場合があります。
しかし裁判所は、労働者に該当するかどうかは、総合的な判断が必要であり、たとえ形式上は業務委託契約を結んでいたとしても、事業主の指揮監督下で業務を行っていれば、労働者に該当することもあると判断しています。

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