キラメン料理人

河野 利之 胡桃茶家 中目黒 オーナーシェフ

河野 利之 胡桃茶家 中目黒 オーナーシェフ

Scene.1 18歳で飲食業界へ

- ご経歴を教えて頂けますか?

専門学校を卒業してからはずっと飲食に携わっています。一番最初に入社したのが上海料理のお店でしたが、他にも広東料理もやってました。今のお店はもうすぐ開店して6年目になります。

- 独立を目指したきっかけはなんですか?またいつから独立を考えてましたか?

20歳の頃から自分で店は持ちたいなって思っていて自分の中では45歳くらいで独立しようと思ってました。ですが大震災の頃ですね、思うように働けなくてちょっと早いかなって思ったのですがいいきっかけだと思い、そこから物件を探して1年以上かけて今の場所を見つけて独立をしました。

- 独立に対して不安はありましたか?

最初はなかったですね、料理が作れればなんとかなると思ってたので。

-開業後苦労したことを教えてください。

やっぱりオープン当初にお客さんが来なかったことですかね。

-経営者として、シェフとして悩みはありますか?

特になかったですね、というのも自分に自信がなかったので常に最悪のケースを想定しながら営業をしていたので。

-独立されて変わったことはありますか?

ん~、強いて言うなら自由になれたことですかね。やってることは変わらないので、特別自分自身では変わったなって思うことは無いです。

Scene.2 料理に自信をもつこと

- 経営者として、シェフとして心がけていることを教えてください。

難しい質問ですね。笑 自分にとってはやって当然のことをやっているので、特別何か大切にしてることはって聞かれても自分にとっては全て大切なことです。

- やりがいを感じる瞬間はありますか?

昔から来てくれてるお客様が今でも来てくれることが本当にありがたいですね。あとは朝、店に来て「あ、今日も営業できる」って思えるのが何よりも幸せです。

- 商品開発は行っていますか?

お客様に何を食べさせたいかを考え、試行錯誤してメニュー開発をしてます。奥さんと作るたびに味見をして、また改良して…と繰り返してます。

- お客様、従業員とどのようにコミュニケーションを取っていますか?

自分は基本的に厨房に入ってるので、いらっしゃったお客様には挨拶くらいしかできないですが、奥さんがホールでよくお客様と話してくれてます。自分は料理で判断してほしいので。

Scene.3 これからも料理一筋

- 店名の由来を教えてください。

“茶”という字は使いたかったんですよね。奥さんが中国茶を習ってたので。あと“家”は家にいるような居心地のいい空間を楽しんでもらおう思って、“茶家”。その前に何か温かみがあるものを持ってきたいと思い、“胡桃”という言葉が思い浮かんだので胡桃茶家とい店名にしました。

- 5年後、10年後の目標があれば教えてください。

今の店舗は居抜きの物件で開業したので今度は一から自分の店を作りたいなって思います。あとは今は地下なので路面店でやりたいですね。

- これから開業する人へ何かメッセージをお願いします。

諦めない心が大事ですね。どんなに悪くても、気持ちの問題です!

- 趣味はありますか?

趣味っていう趣味が無いんですよね 笑 と言うか興味を持てたのが唯一料理だったので、ずーっと料理しかやってきませんでした。

『信念を持って』

料理一筋でやられていた河野さん、インタビュー中も料理に対する熱意をものすごく感じ取れました。