店舗の間借り・シェア、店先スペースの有効活用・マッチングは利用料無料の店タク

店カツさん11691
店タクさん2326
※店カツ=お店を利用したい側 / 店タク=お店側

~店タクの想い~

「いつか、店を開きたいんです。」
という若者がいたら、
「うち、使ってないからやってみなよ。」
という店主がいる。

「すみません、お皿割っちゃいました。」
という若者がいたら、
「しょうがねえな。」
で済ませてくれる店主がいる。

小さな声だった若者が、
いつの間にか、元気な声でお客を見送っていた。

その姿を見て、
小さな商店街の人たちは、光を感じた。
若者とおじさん
店タクは、決して賃貸借契約を
推奨するものではありません。
人と人との信頼関係のもと
「ちょっと使ってみたい。」
「どうぞ、使っていいよ。」
という優しい関係を目的としています。

だから、決してトラブルが起こらないように、
お互いが思いやり、互いに権利を主張しない
させないことを最初に約束して、
店タクを活用してほしいのです。

店タクとは?

  • お店と人を繋ぐ無料のコミュニティサイト

    女性とおばあさん
    店タクは「お店を開きたい人」と「お店を利用していいよという人」を繋げる無料のコミュニティサイトです。
    空いた時間にお店を利用してもらい、収入に繋げる。お店を開きたいけど資金がないので、すでにあるお店を利用させてもらうという、間借りや店舗シェアを活用する人はここ近年で一気に増えてきました。
    店タクはできる限り多くの人に利用してもらいたいと考え、マッチングを双方でやってもらう代わりに、利用料も仲介料も一切頂かない、完全無料でサービスを提供しています。
  • 間借り・店舗シェアで地域活性化
    女性とおばあさん
    昔からの商店街が、大型ショッピングセンターができたことで人出が少なくなってしまったというお話をよく聞きます。
    とても良い商品を売っていて、人と人との繋がりを大事にしてきたお店を、いつまでもそこにあってほしいと思っている人はたくさんいるはずです。
    そんな中、資金がないけどお店を開きたい人や、お店を出す前に経験を積みたいという人も多くいます。
    そういった双方を繋げることで、結果的にお店の継続、町の活性化、そしてこれからお店を出す人の一歩をお手伝いできればと考えています。

店タクのメリット

なんてったって0円
  • 思いやりを持って使ってくれることを
    前提に。
    サイト利用料無し
  • ユーザー同士でやりたいこと、
    要望をしっかり伝えてください。
    仲介料無し
  • あなたに合う店は。
    なんて野暮なことしません。
    おせっかい無し

店タクの使い方

まずはこれだけやってみよう。
店タクさんのプロフィール
業種ではなく、雰囲気や可能性を吟味する。
業種にこだわらず、いろんな店タクさんのページを見てみましょう。 想定していなかった業種のお店が、実は自分のコンセプトとピッタリ ってことも大いにあります。 「この店でならどんな可能性があるだろう?」と想像をして、 自分に合ったお店を探してみてください。
①見るべきポイント
お店のページにSNSへのリンクがあれば、ぜひチェックしましょう。 お店の雰囲気はもちろん、町の雰囲気、オーナーさんの雰囲気が最もわかるのがSNS。 店タクのプロフィールではわからないオーナーさんとの共通点も見えるかもしれません。
②使ってみよう
左の絵の②は、左から
◆店タク申請・・・本格的にメッセージのやり取りをする。
◆メッセージ・・・「まだ募集されてますか?」などの簡単なメッセージをやり取りする。
◆お気に入り・・・気になるお店はお気に入りボタンを押してマイページがらいつでも見れるようにする。
実際にやりとりをしてみよう。
メッセージのやり取りは店タク申請後に。
申請前もメッセージのやり取りはできますが、30文字程度の簡単なメッセージに制限されているので、じっくり話したい人は、店タク申請を行いましょう。 申請を出すと、オーナーさんが店カツさんのプロフィールを閲覧できるので、「この人なら大丈夫そうだな」と判断した人とだけやりとりができるようになります。
◆ポイント
申請前のメッセージ機能は、やり取りを始める前の簡単な質問等に利用しましょう。例えば、
①まだ募集されていますか?
②キッチンの使用は可能ですか?
など、最低限、利用するにあたって絶対必要な条件などを聞いておくと、それがダメな場合にお互い時間を取られることがありません。
メッセージ画面
まずはこれだけやってみよう。
同意書
トラブルゼロで気持ちよくやりとりを。
「ボヤ騒ぎを起こされたらどうしよう」「お店の機材を壊されたらどうしよう」などを考えたら、安心して利用してもらうことができません。
こういう時は、店タク申請後に用意されている「簡易同意書」を利用しましょう。
同意書は責任範囲を明確にするとともに「丁寧にお店を使いましょう」という気持ちの問題でもあります。
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