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Nominate01
店カツ
かなもさん
子育てが落ち着いたタイミングで、自分の「やりたい!」にチャレンジ
千葉県のマルシェを中心にわたあめ屋を出店されている"かなもさん"。
もともとは子育てをしながらパートとして働いていた中で、お子さんもある程度大きくなり、
子育てが落ち着いてきたタイミングでこのわたあめとおまつりメニューのおみせ
"canamoflage(カナモフラージュ)"を始められたとのこと。
「お店を開きたい!」と一言で言っても理由やスタイルは様々であり、
店タクユーザーの中でも子育てをしながら自分の夢を叶えたいという方も沢山いらっしゃるはずです。
その中で"かなもさん"が先駆けとなっていると感じましたのでノミネートさせていただきました。
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Nominate02
店タク
このりんご
2022年9月に開業したシェアカフェは多くの店カツさんが利用する開業体験の場に
昨年、自らDIYでリニューアルした店舗でカフェをオープン。
企画段階で、若い方のトライアルや開業希望者のステップアップの場としても活用してほしいと考えて店タクに登録。現在は1日でも1ヶ月でも利用できるように契約形態を整え、月に6人の店カツさんが利用しているとのこと。
「店タクと店カツは上下関係ではなく、互いに協力し合う横並びの関係だと考えている。貸し借りの前提ではなく人との関係性を大事にできる人と一緒にやりたい」と話しており、繋がりの多さはもちろん、『店タク』のビジョンに共感していただいている点からもノミネート致しました。
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Nominate03
店タク
フジタさん
単なる「貸す・借りる」ではなく、「つながり」が大切だという考え方
東京都は渋谷区にある「micro craft Ice cream factory hete(ヘテ)」。
今回ノミネートさせていただいた理由はまさにオーナーであるフジタさんの考え方。
「お店を開きたいとなった時に事前に考えた必要経費や売り上げの想定、立地の影響は、
いざ開業してみると参考にならなかったりする。だから、実際に同業のオーナーさんに相談するのが一番。
結局のところ人と人とのつながりが大切なんですよね。」
そのように話してくださったフジタさんの考え方が店タクとマッチしておりました。
店タクも時間やお金だけでなく、それ以上のつながりを作ることで新しい発想や価値観が生まれることもあると思っています。
「人との繋がり」を重要視しながら店タクを活用してくださっていることに感謝の意味も込めてノミネートさせていただきます。
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Nominate04
店タク
じゅんちゃん
店タク内で生まれた繋がりを活かして新たにリニューアルオープンへ
昨年5月、念願の居酒屋をオープン。
いつでも営業しているイメージをつけるため、定休日や空き時間もどうにか活用したいと考えて店タクに登録。
以降多くの店カツさんに使っていただいたそうです。
現在はリニューアルに向けて動いていますが、なんと、この企画も繋がった店カツさんと一緒に計画しているのだそう。
的確なアドバイスをもらえてとても助かっていると話しておりました。
サイトの特徴でもある自由な繋がり方を活かして、新たな事業を創出しようとしている点が私たち運営にとってもとても興味深かったのでノミネート致しました。
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Nominate05
店タク
さりーさん
週末のみバーだった店が、店タク活用で2店舗目出店までに。
東京都 文京区湯島にある「Tokyo in Bar」。平日本業のお仕事をしながら、週末はバーの経営をされているさりーさんのお店。
店タクリリース当初から登録されており、登録されて1年ほどしたころに取材した時は「店タクで家賃を支払えるようになったので助かってます。」というお言葉をいただいておりましたが、
その1年後に再度お話をお聞きしたところ、なんと2店舗目をオープンされたとのこと。実はさりーさん、店タクの中でもダントツでマッチング率が高く、数多くの店カツさんをお店に受け入れてこられました。中には自分の店を出すことになったという店カツさんもいらっしゃるそうで、
この結果もさりーさんのコミュニケーション力、マネージメント力あってのことでしょう。見た目はほんわか可愛らしい方ですが、さりーさんのお店を利用される方は、経営ノウハウの伝授やフォローなど、まさに独立支援に繋がる活動をされています。
店カツをここまで活用してくださってる方はなかなかいないので、今回ノミネートさせていただきました。
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Nominate06
店タク
はっちさん
フリーペーパーの世界観からすべてが繋がる無料の可能性。
はっちさんは、大阪梅田を中心にフリーペーパー専門店を営業されているオーナーさん。
「無料だから実現できる幅広い可能性」の着眼点で、無料でお店の利用を提供されています。
普通なら実現できないことを「はっち」でやってもらい、利用者はもちろん面白いことをやるわけですから話題性から集客に繋がる。という、プラスプラスの相乗効果を生む。
よく、「なぜ無料でやってるの?」と聞かれることがあるそうですが、何も得ていないわけではなく、実はお金以上に価値のある物を得られているわけです。
この考え方は店タクも同じで、これだけ多くのユーザーさんたちが登録してくれたのは、ものすごく価値のあることだと思っています。
田中さんも店タクリリース初期の頃からの登録者で、着々とフリーペーパー専門店を拡大され、現在はどんな人でも参加できるメタバース店も作られ、どんどん新しいことにチャレンジされています。
店タクユーザーの中にも田中さんのアイデア・考え方に影響された人は多いわけで、文句なしのノミネートとさせていただきました。
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Nominate07
店カツ
新宅さん
素材の味を活かした最高のフランス料理で独立を目指す。
新宅さんにお会いしたのは、同じくノミネート者の中にいるフジタさんが立ち上げたユーザー主催のイベント。
新宅さんは、その後もフジタさんのお店を利用させてもらい、火・水・木のランチとディナーを提供されており、どんどん売上を延ばされておられます。
店タクを利用することについてお伺いしたところ、「いつか自分の店を開くことはもちろん夢だけど、heteさん(フジタさんの店)でのつながりとか、
また新しく利用させてもらう代官山のお店とか、店タクから活動の幅が広がっているし、新しいことにチャレンジできている。」とのこと。
新宅さん自身の行動力やアイデアが、こういった良いつながりを作り上げていると運営側は考えており、今回ノミネートとさせていただきました。
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Nominate08
店カツ
Yoshi&Erinaさん
ワインソムリエの資格を持つ夫婦。素敵な店タクさんとの出会いが10年越しの夢を実現
いつか夫婦でワインバーを出したい。そんな夢を実現する一歩として店タクをご利用いただいた"Yoshi&Erinaさん"
店タクの"やっちゃんさん"とお話を続ける様子を見て、お互いの想いが重なり合うやり取りに惹かれました。
夫婦揃ってワインエキスパートの資格を保有されている程、ワインが大好きなお二人。
昨年の12月1日。10年越しの夢をついに叶え、高円寺に「WineBar TRETS(トレッツ)」をオープンしました。
店タクを通じて、素敵な夢を実現されたお二人をノミネートさせていただきました。