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※店カツ=お店を利用したい側 / 店タク=お店側

SANCHACO オーナー 東さん | 店タク公民館~コミュニティセンター~

店タク公民館~コミュニティセンター~
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  • ユーザーさん紹介2022.12.01

    東京都世田谷区 三軒茶屋にある複合施設「SANCHACO(サンチャコ)」。

    コワーキングスペース、レンタルスペース、居住空間の3つの空間から織りなす施設。

    オーナーの東(あずま)さんはこのSANCHACOの一部スペースを店タク(利用してもらう側)として登録されており、飲食店をやりたい方などに使ってもらっているようです。

    どんな空間なのか、どのように運営されているのか、ご紹介します。

     

     

    「ねこと住む、ねこと働く、ねことともに街と繋がる」

    この施設SANCHACOのコンセプトです。

    1階の奥にコワーキングスペースがあります。猫ちゃんがいっぱいいます。
    2,3階は賃貸物件として居住スペースになっているのですが猫ちゃんOKとしているそうです。

    運営されている東さんは、地域の活性化に関する仕事をされているようで、そのつながりから普通の賃貸管理などではなく三軒茶屋という地域自体が盛り上がる空間にしたいという思いで作られたとのこと。

    その際、猫ちゃんという存在があることによって猫好きという共通点がある人たちが集まりやすくなり、一つのコミュニティとして活発になるということで、猫ちゃんがいる空間にされたようです。

     

    なぜ、猫ちゃんなのか

    東さんや東さんのご親族の方が好きだったから。そして猫ちゃんという存在に支えられてきたから。

    ということと、
    ワンちゃんを飼われている方って、散歩しますよね。

    そこでワンちゃん好きのつながりやコミュニティが生まれたりするようです。

     

    ただ、猫ちゃんは基本的には散歩はしません。
    そうなると、ワンちゃん好きな人ほど出会いが多くなかったりするわけです。

    SANCHACOという空間があることで猫好きが集まり、そしてお互いの想いや価値観を共感し合えるのです。

    ここの猫ちゃんはすごく落ち着いています。人に慣れているようですね。取材中も落ち着いていて、落ち着きすぎてクッションと見間違えるくらいでした…

    あぶないあぶない、座っちゃうところだった、、

     

     

     

     

     

    入り口部分(猫の額)でお店をやりたい方募集中

    店タクにご登録いただいているスペースは施設の入り口部分にあるスペース、その名も「猫の額」です。

    このスペースにはテーブルや椅子、その他調理機器があり飲食店の運営はもちろんのこと、物販などにも最適です。

    過ごしやすい気温であれば入り口の扉を開けることによってテラス席のようになり開放感が生まれます。

     

    「猫の額」について ・保健所の飲食店営業許可取得。
    ・カウンター席のほか、テーブル1台、椅子2台
    ・冷蔵庫、IH卓上コンロ、オーブンレンジ、食器・調理器具等
    ※店内にはエアコンがありません。半屋外のような使用を想定しています。

     

    「規模的に大儲かりする可能性は高くはないですが、本業をやりながらこのスペースでお店を開いてみるとか、実店舗を持つ前のトライアルとして使っていただき、それぞれの形を見つけてほしい。」

     

    そう仰って下さる東さんが運営する複合施設SANCHACOで、実現したい夢の一歩を踏み出しませんか?

     

    【SANCHACOについて】

    アクセス:東京都世田谷区太子堂4丁目6-6
    交通:東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分 または 東急世田谷線 西太子堂駅より徒歩1分
    ホームページ:https://www.sancha-co.com/sancha-co
    Instagram:https://www.instagram.com/sanchaco_neconohitai/